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本日はシャンプーに含まれる石油系界面活性剤がなぜ良くないかをお話しします!
石油系合成界面活性剤とは、多くのシャンプー、洗剤、歯ミガキ粉などに含まれている水と油を混ぜる働きのある成分のことです。
石油系合成界面活性剤は洗浄力が強く、タンパク質まで分解する性質があるともいわれています。
肌や髪はたんぱく質でできているので、石油系合成界面活性剤を含む化粧品を毎日使用することにより、肌のバリア機能を破壊し、同時に強い殺菌作用でお肌を守ってくれる皮膚の常在菌を減少させてしまうようです。
バリア機能が破壊されると、外部刺激からお肌を守ることができず、紫外線などのダメージを受けやすくなってしまいます。
すぐには実感がなくても、皮膚や頭皮、粘膜などから入った化学物質は確実に体内に蓄積されます。
石油系界面活性剤は原価が安く、大量生産に向いているため、ドラッグストアなどで低価格で販売されている化粧品によく使われています。
石油系シャンプーかどうかは、シャンプーボトルなどの裏に記載されている成分を見ればわかります。
・ラウリル硫酸Na
・ラウレス硫酸Na
・オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
・スルホコハク酸(C12-14)パレス-2Na
こちらが代表的な石油系界面活性剤の成分です。
洗浄力は強いのでモコモコと泡立ちは良く、シリコンなどで艶が出たり、安価なものが多いので
好んで使う方も多くいらっしゃるかもしれません。
ですが、シャンプー前のすすぎをしっかりしていれば8割の汚れは落とせます。
なので、強すぎる洗浄力は髪を傷めてしまい必要な油分も落とすことで髪が乾燥したり、頭皮が乾燥したりする原因に繋がります。
ディアーズのエステシャンプーのように
洗浄力の優しいものを選んでいただくと、毎日の髪の負担が減らせます!
石油系シャンプーよりもアミノ酸系シャンプーをオススメ致します^ ^
これからシャンプーを買う際は、裏の成分表も気にして見てみて下さい♪
毎日の積み重ねが美髪への第一歩です😊✨
最後まで読んで頂きありがとうございました
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