船橋本町店のブログ

❤️💚 Dears【船橋本町店】『シルクで美髪ケアについて』

こんにちは^ ^Dears船橋本町店です!ご覧頂きありがとうございます!感謝致します(*´∀`*)

本日は『シルクで美髪ケア』についてお話しさせて頂きます♪

シルクナイトキャップやシルクの枕カバーに期待できる効果は「キューティクルの保護」です。

このキューティクルは、過度な刺激を受けるとダメージを受け、剥がれてしまいます。
  
枕に擦れる際の摩擦によっても、ダメージを負ってしまいます。
人は寝ている間に、20回も寝返りを打つそうです。
その際のダメージが最小限になるよう、保護することが期待できます。

天然繊維のシルクの一番の特徴は、光沢のある素材感と、それによる なめらかな肌触りです。そのため、摩擦が生じにくく、お肌や髪への刺激を避けることができます。

敏感肌や肌トラブルで悩んでいる人、髪を綺麗に保ちたい人、さらに赤ちゃんも安心して使うことができます。

シルクには、保湿作用があり、また、吸汗性・通気性にも富んでいます。そのため、寝ているあいだの汗などは吸収し、空気中に逃がしてくれます。

さらに、髪や肌に必要な水分や油分は取りすぎないので、
シルクの枕で寝た翌日は、髪に一定量の水分を残し、さらさらとした状態にする効果があります。

天然繊維であるシルクは、その保湿性などから静電気が起こりにくい素材のひとつです。そのため、静電気によりホコリを引き寄せることも減り、寝ている間の吸い込みを防いでくれます。

また、不要な静電気を発生せず、髪や肌への電気刺激を受けにくくなります。
髪や肌にダメージを受けるリスクも減りますよ。

ただし、シルクナイトキャップの効果はあくまで「キューティクルの保護」であることです。
これによって髪の毛が「修復」されることは期待できません。

髪の毛には“自然治癒力”が無いため、負った傷を自分で回復することはできません。

そのため、髪質改善でたっぷり栄養と水分を補給した上でホームケアの一環としてシルクなどの保護をすることをオススメ致します!

ヘアケアにおいては、いかに髪を保護して生活を送れるかが大事になってきます。

シルクが「通気性、吸水性」に優れているからといって、髪が半乾きのまま被って寝るのはよくありません。
シルクナイトキャップは、ドライヤーで髪をしっかり乾かしてから寝ることが使用する際の前提です。

髪が濡れたまま寝てしまうことは、髪の毛を損傷させやすい習慣の一つです。
特に濡れた髪はキューティクルの一枚一枚が、剥がれやすい状態です。
反対にキューティクルは髪が乾くと閉じる特性があるため、濡れている状態のときよりも摩擦に強くなります。

そして着用後、顔周りや襟足の根元部分には、ヘアバンドをつけた後のような癖が残りやすいので、前髪がある方は、前髪をキャップの中に入れ込まない方が良いかと思います。

ナイトキャップは寝ている間に脱げてしまいやすいので、寝相に心配のある方は枕カバーをシルクに変えた方が確実かもしれません。

おうちでのヘアケアのプラスワンアイテムとして使ってみてはいかがでしょうか(^^)

最後まで読んで頂きありがとうございました
(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ ᵖᵉᵏᵒ

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