♣️Dears【船橋本町店】『笑顔のメリット』｜船橋市の髪質改善美容室Dears(ディアーズ)

こんにちは^ ^Dears船橋本町店です！ご覧頂きありがとうございます！

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本日は『笑顔』についてのお話です♪

日頃から笑顔でいることは、周囲と良好な関係を築くだけでなく、自身のメンタルヘルスにも役立ちます！

小学生の頃、真顔が怖いと言われてから、なんとなく口角を上げる意識だけしてきましたが、今では初対面でも話しかけやすいと言って貰える事が増えました(*´`)♡

『笑顔』や『笑い』で得られるメリットを色々とご紹介しますね

〇笑顔で免疫力up

笑顔や笑いに免疫力を高める効果があるという話は、聞かれたことがある人もいるかもしれません。

笑うことで「ナチュラルキラー細胞（NK細胞）」が活性化して、免疫力が高まると言われています。

反対に、悲しみやストレスで分泌されるホルモンは、NK細胞の働きを悪くします。
また、外敵の侵入を防ぐ粘膜上の免疫物質(IgA)の濃度が上がり、免疫力がアップするという研究結果もあるそうです！

〇自律神経を整える

自律神経とは人間の体温や内臓の機能などを自動的に制御している神経で、このバランスが崩れると、さまざまな不調があらわれます。

自律神経のバランスを整えるために必要なのは、「血流をよくすること」。

人は怒りの感情をもつと、交感神経が過剰に高まり、血管が収縮します。すると、血液の中の酸素を運ぶ赤血球や白血球、血小板などが壊れ、血がドロドロに。

年齢を重ねることでリラックスモードの副交感神経が働きにくくなり、怒りっぽくなってしまったりもするのだそうです。

そして、一瞬にして副交感神経を上げる行動が「笑う」ということ。

笑う時は自然に腹式呼吸となり、大量の酸素を体内に取り込みます。

笑った時の酸素摂取量は、深呼吸の2倍、通常の呼吸の3～4倍にもなるそうです。

笑うことによって、体の中に酸素がしっかり入り、血流がよくなります。
ただ、笑うだけで、自律神経のバランスを整え、体調を整えることができますよ。

〇脳の活動を活発にする

笑うことで脳の集中力や注意力を司る「前頭前野」や、記憶するときに使う「海馬」の働きも活性化することも分かっています。

特に、大笑いをすると頬の表情筋が動き、

脳血流量が増加し、脳細胞への栄養補給が増加することで活性化。

笑う人と笑わない人を比べると、笑わない人は認知機能が低下しやすく、認知症を発症しやすい傾向があることも示唆されています。

〇コミュニケーション力UP

ムスッとした仏頂面の人とニコニコ笑顔の人、やはり笑顔の人の方が話しやすい印象を与えます。

笑顔は「あなたを受け入れていますよ」というサイン。相手との距離を縮め、信頼関係を築きやすくなります。

「メラビアンの法則」では、コミュニケーションには以下の３つがあると言われています。

1.言語情報（会話そのものの内容）：7％

2.聴覚情報（声の大きさや話すスピードなど）：38％

3.視覚情報（表情や視線、しぐさなど）：55％

「何を話すか」よりも、どんな表情やしぐさでどんな話し方をするか「非言語コミュニケーション」で印象は大きく変わるんだそうです！

笑顔で話せば、自然と声も「笑声」になり、印象のよい話し方になり、笑顔でいることが、その人の内面的な魅力を上げてみせてくれるということですね^^

〇幸福感アップ

笑いは、脳内ホルモン「エンドルフィン」を分泌するといわれています。

これは、幸福感を感じさせ、鎮痛作用をもたらし、そのパワーから別名「脳内麻薬」とも呼ばれます。

モルヒネと同様の作用を及ぼすともいわれており、ストレスホルモンである「コルチゾール」の分泌を抑えることから、笑いにはストレスを軽減する効果も

笑うことでリラックスモードの副交感神経を優位にできることと合わせ、心身をリラックスさせることができます。

〇笑顔は周りに伝播する

相手のニコニコしている姿を見て、自然とこちらも笑顔になった…という経験がある方もきっといるかと思います。

笑いや笑顔は自然と周りに伝播します。

どうしてこうなるかのしくみは詳しく解明はされていないそうですが、脳にあるミラー・ニューロンによるものではないかと考えられていて、目で見た人の動きを自然と真似する働きがあり、ヒトや猿などの霊長類に備わっている神経細胞で、ドラマを見て自分もそこに感情移入してしまうことなども、このミラー・ニューロンによるものなんだそうです！

一緒にいる家族や友人、職場の仲間がニコニコ笑顔でいられるかは、自分自身も笑顔でいることが1番の方法と言えますね