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夏の紫外線に負けない!
お肌の悩み別美容成分紹介♪
紫外線によるお肌のダメージが気になるこの季節、適切なケアで美肌を保ちたいですね!
そこで今回は気になるお肌のお悩み別の効果的な成分のご紹介を致します^ ^
~基礎化粧品の特徴~
○化粧水
角質層に水分を与えて、潤いのある滑らかな肌に整えます。水溶性成分が主成分のため、化粧水だけでは水分が蒸散しやすく、乳液など油分を配合したアイテムで上からふたをすることが大切です。
○乳液
化粧水とクリームの中間に位置し、肌に水分と油分をバランスよく与えられます。みずみずしく浸透しやすいものや、クリームに近いしっとりとしたものがあるため、肌状態や好みの使用感で選ぶと良いです。
○ 美容液
肌を保湿するほか目的別に訴求成分を配合することで、プラスアルファの美容効果を得ることを目的としています。化粧水よりもとろみのあるリキッドや、ジェル、ミルク、オイルなどテクスチャーは様々です。
○クリーム
乳液よりも油分が多く、肌をしっかり保湿し、エモリエント効果が高いアイテムです。クリームの特性上、美容成分をより効果的に配合できるため、美容液同様スペシャルケアとして使われることが多いです。
一般的に、化粧品は【水分の多いもの】 → 【油分の多いもの】の順番に使うと効果的です。
アイテムのテクスチャーでいうと、【サラッとしているもの】 → 【とろみのあるもの】の順が目印となります。
複数の美容液を使う場合の順番も、上記テクスチャーの違いを参考にするとよいでしょう。
~肌悩み別有効美容成分~
●乾燥
セラミド:
セラミドは肌の潤いやバリア機能を保つために重要な役割を果たす成分です。保湿効果の高いヒト型セラミドが配合されているものがおすすめです。
コラーゲン:
肌の柔軟性やハリを保つのに重要な成分。年齢と共にしぼんでくる肌にハリ・ツヤを与えます。エイジングケアに取り入れたい成分です。
ヒアルロン酸:
肌の潤いを保つ代表的な保湿成分。肌なじみがよく、角質層の水分を保持しながら、しっとりとなめらかな肌にしてくれます。
NMF(天然保湿因子):
角質細胞の中にある肌が作り出す天然の保湿剤です。NMFは水の分子と非常に結合しやすく、一旦水と結合すると、とても蒸発しにくい水になります。細胞間資質や皮脂に守られることで、更に蒸発しにくくなります。健康なお肌は、これらの機能によってしっとりと保湿された状態を保つことができるのです。
●エイジングケア(ハリ、弾力)
レチノール:
レチノールはビタミンAの一種です。 しわやたるみを改善する効果が期待できる美容成分で、肌の細胞体に働きかけて肌の症状改善を目指します。 また、ヒアルロン酸の合成やコラーゲン生成を促進するのも特徴です。 肌のみずみずしさやハリを育む効果も期待できます。
アスタキサンチン:
表皮で活性酸素の多くが除去されるため、活性酸素によって起こる炎症促進物質(サイトカイン)の産生が抑えられ、メラニン色素の生成が抑制されると考えられます。
また、紫外線による「光老化」を予防する効果があるといわれています。
ナイアシンアミド:
ナイアシンアミドは肌荒れ、シワ改善、美白の3つの有効成分として厚生労働省から医薬部外品の承認を得ている化粧品成分です。 肌荒れ対策の医薬部外品の有効成分として承認を得ています。 ”バリア機能改善作用”があります。
エラスチン:
肌のハリ・弾力に重要な役割を果たすエラスチン。肌の弾力が失われるとしわやたるみに繋がるため、エイジングケアにおすすめの成分です。
幹細胞:
新しい細胞を生み出し、肌のターンオーバー促進やコラーゲン産生を促す働きをもつ細胞。この幹細胞を培養した成分を配合した幹細胞コスメが、主にエイジングケア分野で注目されています。
●毛穴
グリコール酸:
毛穴に詰まった皮脂や角質を溶かすことで、毛穴の開きや黒ずみの除去をおこないます。 またターンオーバーの乱れを整え、ニキビ・ニキビ跡を改善へと導きます。
サリチル酸:
角質軟化と溶解作用によって皮脂分泌過多や、ニキビ、毛穴の黒ずみ、毛穴づまりしやすい肌質を改善します。 真皮のコラーゲン産生を促進し、柔らかい弾力のある肌質に導くので弾力アップや、たるみ、小じわ、乾燥肌の改善にも効果的です。
●美白(シミ予防)
ビタミンC誘導体:
シミの原因となるメラニンの生成を抑えたり、メラニンの排出を促す作用があります。 また皮脂分泌を抑える作用もあるので、過剰な皮脂分泌によるニキビ予防も期待できます。 一方で、肌の乾燥を招きやすいので、乾燥肌や敏感肌の人は慎重に使用しなければなりません。
トラネキサム酸:
メラニンの生成に必要なプロスタグランジンなどの働きを抑制。肌の炎症で起こる色素沈着によるシミ予防にも有効です。
プラセンタエキス:
は保湿、抗酸化作用、ホルモンバランスの調節といった作用を持つため、しみやシワ、ニキビの予防や肌の保湿といった効果が期待できます。 また、強力な抗酸化作用があり、過剰な活性酸素の発生を抑制。 肌のくすみの改善にも効果が期待できます。医薬部外品においては美白有効成分としても認められています。
ハイドロキノン:
シミやニキビ跡の改善効果が期待できます。シミの原因であるメラニン色素の産生を抑えるだけでなく、メラニン色素をつくる細胞(メラノサイト)そのものを減少させる成分です。
この様に様々な美容成分がありますが、自身のお肌に合わせた成分選びが出来ていないと、せっかくの美容液も効果が発揮できないものになってしまいますので、むやみに選ぶのではなく、しっかりお肌に合わせたものを使ってキレイなお肌づくりをしていきましょう♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ ᵖᵉᵏᵒ