こんにちは^ ^Dears船橋本町店です!
ご覧頂きありがとうございます!
感謝致します(*´∀`*)
本日は、『クラシックで疲労回復』というお話です。
つい最近、オーケストラのコンサートで
クラシックの演奏を生で聴く機会があったのですが、大迫力の演奏の素晴らしさに感動し
楽器それぞれの音色に心が癒され、とても有意義な時間を過ごさせて頂きました✨
そこで、クラシックについて少し調べてみたのですが、クラシック音楽を聴くことで様々な効果が医学的に実証されていることがわかりましたので、ご紹介致します!
人間の脳は左脳と右脳に分かれており、
左脳が言語活動や論理的思考の活動、
右脳が身体感覚や芸術的活動などを担っています。
わたし達の日常生活では左脳を使う場面の方が多いので、左脳を適度に休める必要があります。
クラシック音楽を聴くことで右脳の芸術的活動を刺激し、結果、左脳を休ませることが出来るそうです!
音楽ならなんでも良いわけではなく、歌詞付きの音楽の場合は、どうしても歌詞の意味を追って左脳が働いてしまうため、左脳を休める為には歌詞の無い音楽が良いとの事。
そして、クラシックを聴くことでa波という脳波が誘発されます。
a波とは、人がリラックスしている時や目を閉じているときに多く発生する脳波で、この脳波が発生していると脳内麻薬と呼ばれるβ-エンドルフィンという神経伝達物質が分泌され、
ストレスを減少させる、脳を活性化させる、幸福感を感じさせるなどの働きがあるそうです。
また、クラシックは
副交感神経を刺激して体がリラックスすることで快適な睡眠を促したり、他にも効果がたくさんあります。
・血圧が下がる
・記憶力が増す
・創造性が増す
・うつ病抑止
・痛みを和らげる
・創作意欲が増す
こんなにも効果があるものとは知りませんでした。
勉強や仕事でたまった疲れを取ろうとするとき、選択肢として「クラシック音楽を聴く」ということを取り入れてみてはいかがでしょうか。
通勤時間やちょっとした休み時間に
まとまった時間を確保しなくても
脳や心を休ませることができ、短い時間で効率よく疲れを取ることができるそうなので、ぜひ試してみて下さい!
ちなみにモーツァルトの曲は
特に効果が高いそうですよ♪
最後まで読んで頂きありがとうございました
(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ ᵖᵉᵏᵒ