こんにちは^ ^Dears船橋本町店です!ご覧頂きありがとうございます!
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本日は『髪の毛に悪い食べ物・飲み物』についてのお話です♪
キレイな髪の毛を保つためには、毎日の食事や生活習慣がとても大切です。
髪の毛に悪い食べ物や飲み物があるなら、摂り過ぎは避けたいですよね。
今回は髪に悪い影響を及ぼす可能性のある
食べ物や飲み物をご紹介します。
①脂っこい食べ物
適度な脂肪分の摂取は頭皮を乾燥から守り、髪にツヤを与えますが、摂り過ぎると皮脂の分泌過多となり、脂漏性脱毛の原因となる可能性があります。 健康のためにも、ファストフードや揚げ物、霜降り肉やフォアグラといった脂肪分の高い食べ物は摂取のし過ぎに注意しましょう。
②カフェイン
コーヒーやお茶に含まれるカフェインには、適量なら血行を促進して髪にしっかりと栄養が届く働きや、抜け毛の原因となる男性ホルモンを抑制するなど、髪に良い働きもありますが、緩やかな覚醒作用があります。
寝る前にカフェインを摂り過ぎるとぐっすりと眠れなくなり、髪を育てる成長ホルモンなどが充分に分泌されないことがあり、カフェインに含まれる成分の中には、発毛の促進を阻害するものがあるともいわれています。
カフェインの摂り過ぎには注意が必要です。
③アルコール
飲酒した際、人間の体内ではアルコールを分解するためにアミノ酸やビタミンが多く使われます。
これらの栄養素は髪をつくるうえでも重要なものなので、アルコールを飲みすぎると髪をつくる栄養が足りなくなる場合があり、
脱毛にかかわる男性ホルモンの分泌を促す働きがあるともいわれています。
ただし、飲みすぎは控えるべきですが、ストレス解消や血行促進につながるというメリットもあるため、適度な飲酒なら問題ないかと思います。
大まかにご紹介致しましたが、
髪に悪いといっても絶対にNGという訳ではありません。
脂っこいものやカフェイン、アルコールは、摂り過ぎると髪に悪い影響を与える場合がありますが、少し摂ったからといって、すぐに抜け毛や薄毛の原因になるわけではありません。
むしろ、適度な摂取は髪に良い影響を与えるので「まったく食べない」といった極端な避け方はおすすめしません。
一番の問題は、多くの量を毎日のように食べてしまうことなので、適度な摂取を心がけることが大切です。
また、脂っこい食べ物どうしても多く食べてしまう人こそ、頭皮ケアをすることが重要です。
シャンプー前にお湯で頭皮をよくすすぎ、皮脂や汚れを落とし、シャンプーでは頭皮を中心に優しくマッサージするように洗い、シャンプー後のすすぎもしっかり行いましょう。
入浴後や寝る前などに、育毛剤やアウトバスのトリートメントなどを使ったケアもおすすめです♪
脂肪やアルコールの摂り過ぎも髪に悪いですが、極端に食べないダイエットや好き嫌いなどの偏食、不規則な食事も、栄養のバランスが悪くなるため髪に良いとはいえません。
栄養のバランスを考えて、規則正しい食生活を意識してみて下さい
過剰な摂取でなければ、髪の毛に悪いことはありませんので
何にしても適量を常に意識していけたら良いですね(^^)
最後まで読んで頂きありがとうございました
(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ ᵖᵉᵏᵒ