こんにちは^ ^Dears船橋本町店です!ご覧頂きありがとうございます!
感謝致します(*´∀`*)
本日は『香りの効果で心を癒す』お話です♪
日々の生活や仕事に追われること、人間関係、多少なりとも抱えているストレス。
最近ではそんなストレスを和らげるために、アロマテラピーを楽しむ人が増えているそうです。
今回はアロマがストレスに与える効果や、アロマを使ってストレスを軽減するための精油の選び方などをご紹介します。
まずは、香りとストレスの関係についてお話しします。
世の中にはさまざまな種類の香りが存在しますが、その香りが私たちをリラックスさせてくれるかというのは、脳波の状態を測定することで確認することができるそうです。
脳が円滑にゆっくり働いている状態が最もストレスが少なく、脳がいつでも働けるようにスタンバイしている状態です。
このような状態の脳波の時、α波がよく出ているんだそうです。
つまりα波を増やしてくれる香りを嗅ぐ=脳・心・体がリラックスしているということです。
生活の中でリラックスできる香りを積極的に取り入れていくのには、天然アロマ(精油)を活用するのがおすすめです。
アロマの香りを嗅ぐと、芳香成分が鼻の粘膜から脳に伝わって自律神経を刺激し、それが私たちの心や身体に快・不快の感情を与えるといわれています。
精油には多くの種類があるので、どのような効果を得たいかによって香りを選ぶと良いと思います。
香りは大きく7つの種類に分類されます。
1.フローラル系…甘く華やかな香りで、女性人気の高い香り
ゼラニウム、ローズ、ジャスミン、ラベンダーなど
2.柑橘系…万人受けするナチュラルな香り
グレープフルーツ、オレンジ、レモン、ベルガモットなど
3.スパイス系…刺激のあるスパイシーな香り
ブラックペッパー、シナモン、クローブなど
4.オリエンタル系…官能的で甘さのある香り
パチュリ、イランイラン、サンダルウッドなど
5.樹木系…森林にいるような心地良い気分にさせる香り
シダーウッド、ヒノキ、サイプレスなど
6.ハーブ系…爽快な香りで気分をリフレッシュさせる香り
フェンネル、バジル、ローズマリー、セージ、タイムなど
7.樹脂系…木の樹脂から採取した香料。粘度が高く、重くて甘い香り
ミルラ、フランキンセンス、ベンゾインなど
大きく分けるとこの7種類になります。
リラックスしたいのか、スッキリしたいのかなど、その日の気持ちに合わせて香りを選ぶのもちょっとした毎日の楽しみになりそうですね。
ご参考までに、、
* イライラした気持ちを鎮めてストレスを解消したい
– フランキンセンス、ラベンダー、ベルガモット
* ぐっすり眠りたいときに
– ラベンダー、サンダルウッド、ネロリ
* 気持ちを落ち着けて安心したい
– ゼラニウム、ネロリ、マンダリン
* 疲れた心に元気が欲しい
– ジャスミン、グレープフルーツ、ヒノキ
* スッキリとリフレッシュしたい
– ペパーミント、レモン、グレープフルーツ
* 集中力を高めて勉強や仕事を頑張りたい
– ローズマリー、ユーカリ、レモン
* 冷静になって考え事をしたい
– ヒノキ、サンダルウッド、シダーウッド
* チャレンジする気持ちを奮い立たせて前向きになりたい
– レモングラス、オレガノ、ジンジャー
香りの成分などから一般的に言われてる香りの効果をシーン別でご紹介しましたが 香りの好みは個人差が大きいため、こちらはあくまで目安として、最終的にはご自身の気持ちに合わせたお好きな香りをお選びください。
ストレスは日々のちょっとしたケアで解消されることが多いようです。 アロマのパワーで日常的なストレスを上手にガス抜きして毎日を快適に過ごしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました
(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ ᵖᵉᵏᵒ