船橋本町店のブログ

🔶🔷 Dears【船橋本町店】《温活のお話》

 こんにちは^ ^Dears船橋本町店です!

ご覧頂きありがとうございます!

感謝致します(*´*)

《温活のお話》

本日は注目が高まっております『温活』の情報を提供致します♪

温活とは、体温をあげる活動のことをいいます。

冷えの原因には、熱を生み出す筋力の低下や、食生活・生活習慣の乱れ、基礎代謝の低下などがあげられます。

そのため、体温が上がると冷え性の改善だけではなく、妊活や美容にも効果的であると言われています。

まず知って頂きたいのが、

『体温が下がると血管が収縮し、血流が悪化する』

ということ。血の巡りが悪くなると、血液によって運ばれていた栄養素や酸素などが体の隅々まで届けられなくなり、老廃物もたまりやすくなるため様々な不調へとつながってしまいます。

結果として疲労感が取れにくくなったり、不眠で悩んでしまったり、あるいは肌の新陳代謝が落ちニキビや肌アレの原因にもなるそうです。

代謝が下がると、太りやすくなったり、セルライトができやすくなることもあるのでダイエットの大敵でもあります。

体温がアップすると免疫力アップも期待できると言われていて、もはや健康的な毎日の要ともいえる『体の冷え対策』普段からしっかり取り組みたいものですね!

温活その1  湯船に浸かる

38度から40度くらいの少しぬるめに感じるくらいの温度で入浴します。

熱いお湯の場合、瞬間的に肌の表面は熱くなるのですが、体の芯まで温もらず、体にも負担がかかってしまいます。

ぬるめのお湯で2030分肩まで浸かると、じんわりと汗が出てきて体の奥から温まったことを実感できます。

体の芯まで温まると湯冷めもしにくく、新陳代謝が上がり、体のめぐりが整います。

温活その2  お腹やお尻、足元の下半身を温める

上半身と下半身はおよそ5度温度差があるといわれており、上半身の体温が36度の場合には足元は31度になるそうです!

靴下や腹巻、レッグウォーマー、カイロやゆたんぽなどで対策しましょう!

温活その3  適度な運動

筋肉量と体温には大きなつながりがあるといわれています。

筋肉量を増やすことにより、代謝力をUPし、汗をかき、体本来の持つ体温調節能力を活かします。

ハードな運動を極端に行うのではなく、毎日続けることが大切です。

わたしもウォーキングやヨガやストレッチなど無理のないものから初めてみようかと思います!

温活その4  温かい飲み物を飲む

体を温めるためは飲み物選びも重要です。

温かい飲み物の中でも。利尿作用のあるカフェインを多く含むものは、水分の排出と同時に体の熱を奪うので体の冷えにつながることがあり、コーヒーや緑茶は、飲みすぎに注意が必要です。

一方、同じようにカフェインを多く含んでいても、製造過程で発酵の工程を踏んでいる紅茶は体に優しいので温活中でも大丈夫だそうですが、やはり飲み過ぎは注意が必要かと思います。

白湯やポリフェノールが入ったノンカフェインのお茶(黒豆茶・ごぼう茶・たんぽぽ茶)、発酵茶(ほうじ茶・紅茶・玄米茶・ルイボスティー・ウーロン茶)は温活にオススメなドリンクだそうです

「温活」と一言で言っても、方法はさまざまで、手軽に日常に取り入れられるアイデアもたくさんあるので、ご自分のライフスタイルに合わせて好みの温活方方法を見つけて頂けたらと思います!

個人的にヨモギ蒸しやサウナや岩盤浴は

体温を上げるのにとても効果的に感じました

大人になって思い切り汗をかくことが減ったように思いますが、施設やサロンで手助けしてもらうことも1つの手かと思います!

わたしはずっと低体温に悩んでおり35℃代前半をいったりきたりしていましたが、最近サウナにハマり通っているせいか

気づけば平熱が36.4℃になっていました!

1℃体温が上がったことになります。

これからもちょっとした習慣を見つめ直しながら、サウナも続けていこうと思います😊

ただし、サウナの熱は髪を傷める原因にもなりますので、タオルで髪をしっかり覆うか、サウナハットなどで熱から髪を守ることを徹底しましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました

(ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ ᵖᵉᵏᵒ

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