こんにちは、ディアーズ船橋本町店です。
ご覧頂きありがとうございます!感謝致します(*´∀`*)
今日はメイクブラシの洗い方のお話です。
普段お使いのメイクブラシちゃんと洗っていますか?
ちょっと時間はかかりますすが、ぜひ定期的に洗って清潔を保ちましょう。丁寧に洗ってあげるとブラシも長持ちしますよ!
まずは、なぜ洗わないといけないか……というお話から。
●皮膚トラブルにつながってしまう
汚れをそのままにしておくと、雑菌などが繁殖してしまいます。定期的にメンテナンスをすることで、ブラシも清潔を保ちましょう。
●扱いづらくなる
よく使うブラシは、皮脂がついて固まってしまうこともあります。そうすると、色ムラになったりファンデーションのノリが悪いなど扱いづらくなってしまいます。
上手なメイクは、綺麗な道具から!ということですね。
では、洗い方のお話をしていきましょう〜。
①カップや桶にぬるま湯をたっぷり用意して、中性洗剤を溶かす
水を流しながら洗いたくなってしまいますが、それはNG。
水流で筆を傷めてしまいます。
お家にある中性洗剤や、ボディソープ、シャンプーでも十分洗うことができます!
専用のブラシクリーナーを使う場合は使用方法通りに使ってくださいね。
お湯は35℃前後がオススメです。
②お湯の中に筆を浸してやさしく洗う。
ちょっと面倒ですが、筆をお湯の中に浸しっぱなしにしておくのはNG。
毛先の部分と柄の部分は接着されているので、接着面が劣化したり、筆の内部に水が入ってしまうなど衛生面が悪くなってしまう可能性があります。
中性洗剤をとかしたお湯の中で、色が出なくなるまで振りながら洗うようにします。このとき擦り付けないように気をつけてくださいね。
私は、仕事用のブラシは数が多いので同じサイズのものを3本くらいずつまとめて持って洗っています。
③汚れが強い場合はボディソープをつけてやさしく揉み込む
しばらく放って置いたもので皮脂がついて固まっていたり、リキッドファンデーションブラシなど
汚れが強いものは、泡タイプのボディソープを手に取り1本ずつくるくる手のひらで優しく汚れを溶かすようにします。優しく揉むようにしてもOK。
このとき決して押し付けないのがポイント!
④泡が出なくなるまでぬるま湯を取り替えてゆすぎます
これもカップや桶の中で。何度かぬるま湯を取り替えながら、泡が出なくなるまでゆすぎましょう。
⑤タオルで優しく水気をふきとり形を整える
洗い終わったら、タオルではさみ、やさしく水気を取ります。
筆先を擦り付けるのはNG。
このあとそのまま乾かすので、最後に元のブラシの形になるように形を整えます。
⑥タオルに寝かせるか、洗濯ばさみで挟むなど下向きして、陰干しで乾かす風通しのいい日陰で干します。密度の濃いブラシほど時間がかかりますので2〜3日はそのままにしておきましょう。
また、できたら下向きにして乾かすのが理想です。洗濯ばさみを利用したり、最近では100均でメイクブラシスタンド等がありますのでぜひ利用してみてください。
難しい場合は清潔なタオル等に寝かせて乾かします。
またドライヤーで乾かすのはNGです。
筆先が広がって痛みやすくなってしまいます。(洗濯ばさみに挟むときは、柄の形によってはずり落ちてしまうと思うので、持ち手に輪ゴムを引っ掛けると止まりますよー)
そして、洗いすぎもNG!使う頻度や汚れ具合にもよりますが、1ヶ月に1度くらいでよいかと思いますが天然毛は特に優しく取り扱いましょう。
お湯を溜めながら洗うと少し時間はかかってしまいますが、ぜひこのような洗い方で洗ってみてください。
参考になりましたら嬉しいです♪
読んでいただきましてありがとうございました。
最後まで読んで頂きありがとうございました
(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ ᵖᵉᵏᵒ